言いたい事なんて何ひとつ言いたい

日常の思った事をダダ漏れ書き。

不意に訪れる落差。

眠れなくなりやがった。こんちくしょー。

あんな切ない声で切ない歌を

荒々しく心に突き刺してくるんじゃないよ。こんちくしょー。

気が狂っちゃうじゃないか。

そら、ヘッドホンしながら、涙を流し、頭をぶんぶん振ってたら、猫も怖くなって噛み付いてきますよ。

待ち遠しい時間。

もうすぐなのにね。

そして、すぐ待ち遠しい時間は終わってしまうのだ。

次の待ち遠しい時間を待ち遠しいと思わせてくるのだ。

ちきしょー。

悔しくって仕方ないよ。

私はあんたになりたいよ。

悔しいぐらい好きだよ。大好きだよ。

気が狂うよ。


明け方のこういう激情は、

悪くないとも思うけど、

切なくなって眠りにつくと、夢見が悪いので嫌だ。


本当は現実なのにさ。噓みたいだ。

夢みたいだ。

大変だ。

本当に。


私は戻ってこられるのかなぁ。

あっちが本当に戻っていくところなのかなぁ。


あ、眠たくなってきた。


おやすみなさい。


ありがとう。




おわり。