食べずに嫌う。
高校生の時バンドをやっていた話。
確か、その日のイベントは、
なんとなーく女子がメンバーのバンドを集めた感じだったと思う。
周期的に、イベントとしてでは無く、
ブッキングなんだけど、そういう日が良くあったりした。
その後、女の子バンドだけのオムニバスCDが発売されるのだが、そのCD参加にもお声をかけて頂けたのだが、色々あってお断りした。
ライブの出来とかは、全くもって覚えてない。
私がよく行っていたバンドのお客さんとか、ライブで仲良くなった人とか、
あとは仲良くしてたバンドの人なんかが、観に来ていたと思われる。
ライブハウス以外では、友達いなかったし、
音楽関連以外の人間に、興味をもてなかったし、
と、いうか、本当の意味での友人。っていうのが、私にはイマイチ理解出来ていなかった。
最初は感じ悪く、話しかけても来なかった人が、どこそこのバンドのメンバーと仲良しなのを知るや否や、親しげに話しかけてきたり、仲良くしてて、普通に遊びにも行ったりしてたバンドの人が、有名になるにつれて、態度が悪くなり、お高くとまったり、とか、そんなんばっかりだったから。
その記念すべき第1回目のライブの時に、
何故か、テレビのプロデューサーが来ていたらしく、うちのベースが声をかけられたらしい。めっちゃ可愛い子だったから。
で、「なんか、バンドでテレビに出ないか?みたいに言われたんだけど、恵奈も来る?」って言われて、
行っていいなら行くけど。
って、ついて行った。
都内の普通のマンションの一室に通されて、
名刺を渡されて、プロデューサー2人と、うちのベースが話しているのを、ボケーっと聞いていた。
「で、君は?ボーカルでしょ?なんで話に加わらないの?」
なんだ?こいつ?って思いながら、
「櫻(ベースの子の芸名)と話盛り上がってるから、こうやって、お耳で聞いてたんですよー。」
と、手を耳に開いて添えて、首を傾けながら感じ悪く言った。
その感じの悪さが気にいったらしく、
話を私にふってきたので、
父親が、凄く厳格で、ライブに行ってたとバレた日にゃあ、血みどろになる。とか、
自分のバンドでの夢。とか、
楽器がなにも出来ない。とか、
このバンドが結成された行きさつ。
なんかを話したら、
やはり、何故かとても気に入られて、
私の父親まで、テレビに出演して欲しいと言い出した。
いやー、、、無理ですよ、、、
第一、バンド活動禁止されてるんですよ?
って言っても、プロデューサーは引かない。
俺が説得するから、先に恵奈ちゃんがお父さんに話をしておいてくれ。と。
だから、その、話をする。って行為だけでも、恐怖でしかないんだってば、、、。
言っても、引いてくれず、
とりあえず、先にベースの子の撮影から入る事になった。
ベースの子は、結局、私中心に話がいってしまったのが面白くなかったらしく、
軽く仕返しをしてきたのだが、その話はまたの機会に。
長い、、、。
一旦〆。
おわり。
そうだったんだね。
高校1年生、いっつも高円寺の20000ボルトの階段のトコにいた。ライブを観る時もあったし、観ない時もあったし、なんで高円寺の20000ボルトに居たんだか、今になったらあんま覚えてない。店長の名前も、なんか思い出せない。菅原さん?だったっけかな?アンチの店長は、当時、松下さんだった。
20000ボルトの階段のトコが異様に好きだったんです。
んで、バンドをやりたいから、バンド名だけ初めに考えて、20000ボルトの壁1面に、自分で描いたチラシを貼り付けていく作業を、毎日していた。1面、自分のバンドのチラシを貼り付けていた。他のバンドが、チラシを貼ったら、また、その上から自分でチラシを貼った。しかもライブ日程とかのチラシじゃ無いの。だって、メンバー居ないから。
次第に、私が貼ってある1面には、誰もチラシを貼らなくなった。しかも、毎日絵を変えて貼ってた。
そん時かな?ライブを入れられちゃってたの。
いついつ、ライブ入れたからー、って店長に言われて、え!!メンバー、私以外いないですよ!?言ったら、じゃあ、なんとかしてメンバー入れてねー、ってゆる〜く言われた。んな、御無体な、、、って思ってたけど、何故かちゃきちゃきメンバーが決まり、しかも、20000ボルトの店長が、ライブを入れた前に、何故かアンチの方に先にライブが入っていた。
まあ、あんま、気にしなかったんだけど。
んで、曲作って、練習して、ライブもまだやってないのに、ギグスっていう音楽雑誌の取材を受けて、
そうなんです。メンバー決まってから、曲を作りだしたんです。ギターも弾けないのに。
バンドのコピーもやった事無く、いきなりオリジナル曲で初ライブ。という、今だと信じられないお話。
てか、若さゆえの怖い物知らずすぎた。
ライブ決まったのも、メンバーが居ない状態で、二ヶ月後とかだったんです。
まあ、私はボーカルだったのと、メンバーはみんな経験者だったんですけどもね。
長くなる。
一旦〆。
おわり。
切迫詰まってる。常に。
まあ、なんやかんや、日常は色々ある。
無い日々なんて無いよな。
そんな日常を
楽しむべく、毎日を送りたいものです。
新しい月が始まる。
おわり。
滑り込み、擦り傷。
高校生の時は、バンドをやっていた。
って話を
明日、気が向いたら
書く。
今日は、久しぶりの外出で
気持ちよく疲れた。
おわり。
死んだように生きるのは、まっぴらゴメンだ。
昨日はどうしようも無く落ちた。
落ちたついでに
今まで絶対開きたくなかった
過去の私を解き放った。
そして、それの一部を公開した。
気はすんだ。
公開したことに、多少、
あ、公開しなきゃ良かったかな?
みたいな思いもある。
でも、多少は、気に留めてくれるかも知れない。
気にも留めてくれないかも知れない。
でも、あの頃の自分に
もう負けたく無いんだよ。
今を生きてるのは私で、
なんで、今を生きてる私が
過去の私に負けたみたいな、惨めな思いをしなきゃいけないんだよ。
自分の人生だ。
過去も
私だ。
行くよ。
全力で。
おわり。
さあ、この手を掴むのは、キミ。
むかしの写真を大量に。
見てた。
おわり。
これから。
今はゆっくりしてる。
これから忙しくなる。
休みも少なくなる。
踏ん張るよ。
好きなモノの為に。
おわり。